社会の情報化・高速化によっておとずれたグローバル時代に通用する文章術を、アメリカの大学で長きにわたって教授を務めた著者がQ&A形式でわかりやすく解説。「説明不足」を指摘される日本語的な文章術から脱却するにはどうしたらよいのか? 読む相手を即座に納得させ、確実に評価につなげる“実用文”の書き方を伝授。 学校や会社でのレポートや、入社・入学試験の小論文で実践できる、学生や社会人 必携の一冊。